今日夕食の買い出しに行くと
鮮魚売り場で見慣れぬ貝が目にはいりました
ホンビノス貝
どこの国のもの?
と、表示をみると千葉県産
あ!いつかテレビで見た!
たしか浦安や船橋あたりで…
あのあたりの居酒屋さんでは知る人ぞ知る食材とか
フレンチのお店でも
ハマグリより二回り以上大きなものが
2個はいって¥200ちょっと
迷わず2パック購入しました
もともとは北米大陸東海岸で生息しているもの
船舶について日本に流れ着き
定着したと考えられているようです
漢字では本美之主貝
Wikipediaによると最初に日本で確認されたのは
1998年千葉県、幕張人工海岸とのこと
とにかく美味しいらしい
大きいです
約10センチ
レトロなものさしでしょう?
私が小学校でつかっていたものです
レシピを検索してみると
いろいろでてきました
でも素材そのものがよい味をだすので
そこまで凝らずにも十分おいしいものができそうです
せっかくだから、と
今日も購入したたけのこと合わせてみることにしました
昆布と鰹節でとった出汁に
あぶった竹の子とホンビノス貝を入れて
ふたをして火にかけます
貝が開いたら器によそって
木の芽をあしらったらできあがり!
春の香りいっぱいの一皿ができました
スープも絶品
今まであんまり目にすることがありませんでしたが
バター蒸しやそのまま炭火焼もおいしそう
見つけたらまた買おうと思います
美味しいですよ~
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